PXサーベイ

現在、代表的なPXサーベイはアメリカ版(HCAHPS;エイチキャップス)とイギリス版の2タイプです。
PX研究会では、医療制度が日本と類似しているイギリス版のサーベイをNHS(National Health Service;イギリスの厚労省)の許可を得て翻訳の上、因子分析とバックトランスレーションを実施し「日本版PXサーベイ」を開発。
こちらは無償提供しております。尚、外来版サーベイの一般公開は行っておりません。

また、世話人の青木拓也先生が作成されたアメリカ版PXサーベイについては分析レポートの提供を開始しております。

ご利用方法

①日本版PXサーベイ(イギリス版)のご利用

PXサーベイの設問票を無料で提供しております。
院内でご利用をご希望の方に説明書・注意点のマニュアルを付けて設問票をお渡ししております。
同意書の提出が必要となります。
サーベイ実施にあたっては当研究会は責任を負いませんので、あらかじめご了承ください。
結果に対するご質問にはお応えできません。

②日本版PXサーベイ(イギリス版)部分的なご利用

PXサーベイの設問票のうち1部のご利用をご希望の方へ全文無料提供しております。
院内でご利用をご希望の方に説明書・注意点のマニュアルを付けて設問票をお渡ししております。
同意書の提出は不要です。
サーベイ実施にあたっては当研究会は責任を負いませんので、あらかじめご了承ください。
結果に対するご質問にはお応えできません。

③PXサーベイ(アメリカ版)分析レポートのご利用(有料)

指定の設問票を利用し、所定のCSVに結果を入力してください。
CSVをご提出頂くと、当研究会より分析結果レポートをお渡しいたします。
結果レポート作成目安は2-3週間となります。
料金:150,000円(税込165,000円)
読み方に関する質問にはお応えいたしますが、分析レポートのコンサルティングをご希望の方は別途お見積もりとなりますのでご連絡ください。

よくあるご質問(FAQ)

A.設問追加は可能です。60問以降に追加をお願いします。
変更は構いませんが、当研究会で一切の責任を負いかねますのでご了承ください。
尚、PXサーベイの使用を希望される場合は、survey@pxj.or.jpまでご連絡ください。

A.設問数が大きく違い、イギリス版を短縮したものがアメリカ版になります。
PX研究会ではもともとイギリス版を使用していましたが現在はアメリカ版を推奨しています。

A.申し訳ございませんが、当研究会では把握できておりません。

A.ございますが、当研究会では提供しておりません。NHSのホームページ等をご確認ください。

A.どの観点で見るかにもよりますが、医療制度が似ているのはイギリスです。

A.ございますが、当研究会で提供しておりません。NHSのホームページ等をご確認ください。

 

A.当研究会ではアメリカ版PXサーベイ(HCAHPS)のレポート生成システムを提供しております。

日本版PXサーベイを利用したい方へ

(一社)日本PX研究会_PXサーベイ利用同意書にご賛同いただき提出いただく必要がございます。下記フォームよりお問い合わせください。

    一部利用をしたい方へ

    当研究会が提供する設問票のうち、利用する設問を研究会に報告することを条件に一部利用も可能です。
    しかし、設問票の信頼性・妥当性が損なわれることはご理解ください。なお、改変した設問票は当研究会で責任を負いかねます。

      PXサーベイ分析レポートをご希望の方へ

      (一社)日本PX研究会_PXサーベイ利用同意書にご賛同いただき提出いただく必要がございます。下記フォームよりお問い合わせください。